リリース – メディカル・ケア・サービス株式会社 https://www.mcsg.co.jp 「認知症を超える。」をブランドメッセージとし、認知症高齢者対応のグループホーム「 愛の家」を主軸に介護事業所を300か所以上展開。介護付有料老人ホーム「アンサンブル 」「ファミニュー」や中国をはじめとした海外事業も積極的に推進。現在は、自立支援ケ アや認知症早期発見・予防研究など、認知症の予防や改善にも注力。 Tue, 01 Oct 2024 04:02:06 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.6.14 【事業譲受のお知らせ】10月1日、広島県広島市の 認知症高齢者グループホーム6事業所を譲受 https://www.mcsg.co.jp/default/gh329_334/ https://www.mcsg.co.jp/default/gh329_334/#respond Tue, 01 Oct 2024 06:00:00 +0000 http://www.mcsg.co.jp/?p=19659 当社の地域子会社メディカル・ケア・サービス関西株式会社(大阪・泉大津市/代表取締役社長:浅野雅良)は、2024年10月1日、株式会社ひょうま(島根・益田市)が運営していたグループホーム6事業所の営業権を譲り受け、運営を行うこととなりましたのでお知らせいたします。なお、2024年10月1日より「愛の家」としてリニューアルオープンいたしました。

当社は、認知症高齢者対応のグループホームを中心に全国350以上の介護事業所を展開しています。今回のオープンで、広島県の「愛の家」は、10事業所となります。新規エリアの進出および事業拡大により、当社のミッション「認知症を取り巻く、あらゆる社会環境を変革する」の実現に向けて取り組んでまいります。また、このたび営業権を譲り受けた「愛の家」6事業所のご利用者の皆さまには、これまでと同じくその方らしく生活いただけるよう、人生のパートナーとしてご利用者に寄り添ったサポートを行ってまいります。

愛の家グループホーム広島牛田新町(ひろしまうしたしんまち) 事業所概要

愛の家グループホーム広島牛田新町

事業所名:愛の家グループホーム広島牛田新町(旧名称:グループホームひなたぼっこ・牛田新町)

サービス形態:認知症対応型共同生活介護(グループホーム)

開設日:2024年10月1日

所在地:〒732-0068 広島県広島市東区牛田新町三丁目14番25号

建物構造:鉄骨造3階建(1、2階部分)

定員:18名

月額利用料金:128,100円+介護保険自己負担分

(家賃:48,600円、管理費:30,000円、食事代:49,500円 )

愛の家グループホーム広島大町(ひろしまおおまち) 事業所概要

愛の家グループホーム広島大町

事業所名:愛の家グループホーム広島大町(旧名称:グループホームひなたぼっこ・大町)

サービス形態:認知症対応型共同生活介護(グループホーム)

開設日:2024年10月1日

所在地:〒731-0124 広島県広島市安佐南区大町東三丁目1番18号 ハートランド大町1F

建物構造:鉄筋コンクリート造6階建(1階部分)

定員:18名

月額利用料金:128,100円+介護保険自己負担分

(家賃:48,600円、管理費:30,000円、食事代:49,500円 )

愛の家グループホーム広島亀山(ひろしまかめやま) 事業所概要 

愛の家グループホーム広島亀山

事業所名:愛の家グループホーム広島亀山(旧名称:グループホームひなたぼっこ・亀山)

サービス形態:認知症対応型共同生活介護(グループホーム)

開設日:2024年10月1日

所在地:〒731-0231 広島県広島市安佐北区亀山五丁目9番13号

建物構造:鉄骨造平屋建

定員:18名

月額利用料金:128,100円+介護保険自己負担分

(家賃:48,600円、管理費:30,000円、食事代:49,500円 )

愛の家グループホーム広島高陽(ひろしまこうよう) 事業所概要

愛の家グループホーム広島高陽

事業所名:愛の家グループホーム広島高陽(旧名称:グループホームひなたぼっこ・高陽)

サービス形態:認知症対応型共同生活介護(グループホーム)

開設日:2024年10月1日

所在地:〒739-1732 広島県広島市安佐北区落合南七丁目10番20号

建物構造:鉄骨造平屋建

定員:18名

月額利用料金:128,100円+介護保険自己負担分

(家賃:48,600円、管理費:30,000円、食事代:49,500円 )

愛の家グループホーム広島東原(ひろしまひがしはら) 事業所概要

愛の家グループホーム広島東原

事業所名:愛の家グループホーム広島東原(旧名称:グループホームひなたぼっこ・東原)

サービス形態:認知症対応型共同生活介護(グループホーム)

開設日:2024年10月1日

所在地:〒731-0112 広島県広島市安佐南区東原二丁目9番4号

建物構造:鉄骨造平屋建

定員:18名

月額利用料金:128,100円+介護保険自己負担分

(家賃:48,600円、管理費:30,000円、食事代:49,500円 )

愛の家グループホーム広島八木(ひろしまやぎ) 事業所概要  

愛の家グループホーム広島八木

事業所名:愛の家グループホーム広島八木(旧名称:グループホーム ひなたぼっこ・八木)

サービス形態:認知症対応型共同生活介護(グループホーム)

開設日:2024年10月1日

所在地:〒731-0101 広島県広島市安佐南区八木一丁目10番10号

建物構造:鉄骨造2階建

定員:18名

月額利用料金:128,100円+介護保険自己負担分

(家賃:48,600円、管理費:30,000円、食事代:49,500円 )

]]>
https://www.mcsg.co.jp/default/gh329_334/feed/ 0
社内報アワード2024でシルバー賞(部門2位)を受賞。社内報「Tsunagari」 https://www.mcsg.co.jp/default/tsunagari2024/ https://www.mcsg.co.jp/default/tsunagari2024/#respond Mon, 30 Sep 2024 04:24:13 +0000 http://www.mcsg.co.jp/?p=19652 当社は、ウィズワークス株式会社が主催する「社内報アワード2024」において紙社内報部門(1冊子 19ページ以下)でシルバー賞(部門2位)を受賞いたしました。昨年に続きシルバー賞は2年連続、受賞は3年連続、4回目となります。


■社内報アワードとは

「社内報アワード」は、ウィズワークス株式会社が2002年より開催する全国規模の社内報企画コンクールと、審査で決した優秀企画の表彰と応募企業が交流するイベントから成る社内報の祭典です。

(ウィズワークス株式会社HPより https://wis-works.jp/award/


■シルバー賞受賞号について

「Tsunagari vol.42 2023 Spring」 

―伝えたい、想いがあるんだ。溢れ出るこの言葉、届けみんなに!―

当号は、24年新卒社員が初めて手にする号であることから、彼らをメインターゲットとした号です。当社は全国350以上の介護事業所を運営しているため、新卒社員も研修後は、全国の事業所に配属となります。また、発行時期は、入社から3か月が経ち、モチベーションに変化が出てくる頃でもあります。そのため当号では、多くの企業の中から当社を選んでくれた新卒社員に、①たくさんの頼りになる仲間がいることを伝える、②介護という仕事のすばらしさを改めて認識してもらい、自身の抱いている目標を再確認してほしい、というそんな思いをカタチにしています。

外国人社員にも配慮し、ページすべてにフリガナをつけています


●社内報「Tsunagari」について●

社内報「Tsunagari」は、「全国の事業所」「本社と事業所」「社員とご利用者」の3つの”つながり”を大切にしています。

認知症は、社会的にマイナスなイメージで取り上げられることが多いことから、社内からそのイメージを覆すため、認知症のある方を、“支援する”対象としてではなく、望みを実現し趣味を楽しむ様子など、一個人として輝いている姿を取り上げています。これにより、社員には、日々の業務に関する新たな気づきやご利用者とのコミュニケーションのヒントにしてほしいという思いがあります。

また、当社は全国350以上の事業所を運営しているため、全国で共に働く社員を取り上げることで、全国の社員同士のつながりやコミュニケーションのきっかけを創りたいという思いで作成しています。

]]>
https://www.mcsg.co.jp/default/tsunagari2024/feed/ 0
認知症ケアの成果を検証・共有。10月29日、「第15回認知症ケア実践・研究報告会」開催のお知らせ https://www.mcsg.co.jp/default/jissen/ https://www.mcsg.co.jp/default/jissen/#respond Wed, 25 Sep 2024 03:36:34 +0000 http://www.mcsg.co.jp/?p=19648 <初の試み>大会参加者の投票による順位発表を実施予定

当社は、10月29日(火)にベルサール汐留(東京都中央区銀座)にて、「第15回認知症ケア実践・研究報告会」を開催します。

当社は、1999年の設立以来、グループホーム「愛の家」を中心に全国で展開し、認知症ケアの専門性を追究し続けてきました。当報告会は、認知症ケアの取り組みや日々の成果を検証・共有する場として、年に一度開催しています。

大会当日は、当社が運営する350以上の事業所で成果を上げている事例の中から、特に広く共有すべきとして推薦された8事業所の発表を予定しています。また、当社が運営する中国拠点からも代表による発表枠を設けており、昨年は中国天津市の認知症ケア専門の事業所が発表。今年も1事業所が発表を予定しています。

新型コロナウイルス感染症の影響で、中止やオンライン開催とすることもありましたが、昨年より全国の事業所から集う対面開催を再開しました。また今年は、初の試みである参加者による投票を実施し、特に成果をあげ、優秀事例を評価された上位の事業所を決定、発表する予定です。

■開催概要

日時:10月29日(火)13:00~15:45(開場12:00~)

会場:ベルサール汐留B1

   〒104-0061 東京都中央区銀座8丁目21−1 住友不動産汐留浜離宮ビルB1F

アクセス:「汐留駅」5番出口徒歩4分(大江戸線)
     「汐留駅」東口徒歩5分(ゆりかもめ)
     「新橋駅」汐留口徒歩7分(JR線) 他

URL:https://www.bellesalle.co.jp/shisetsu/shinagawa/bs_shiodome/access/

※メディアの方の参加・お申込みは下のボタンから


■認知症ケア実践・研究報告会について

<発表内容について>

BPSD(認知症の行動・心理症状)への対応やADL(日常生活動作)改善・健康増進・個別ケア、またご家族・地域、行政や医療関係者との関係や地域資源づくりにつながっているもの。そのほか、離職防止やキャリアアップ、チーム力向上など、いずれかもしくは複数の課題に対して取り組んでいる事例としています。

<全国的なケア品質の向上に向けた取り組み>

後日、全国大会の発表事業所の事例を社内公開し、当日の参加者以外も閲覧できる環境にしています。また好事例は、他事業所でも実施し、全国的なケア品質のさらなる向上に向けて取り組んでいます。



■昨年の発表内容

昨年の同報告会で発表された内容を一部ご紹介します。

▶愛の家グループホーム勝山野向

―諦めないご利用者の想いを実現―

ご利用者の想いをくみ取り、その実現を行った昨年の発表から「当たり前の生活の追求」として、ご利用者の「恩返ししたい」「人の役に立ちたい」という気持ちに着目。地域の集会に参加した際に得た農家の人手不足という情報から、農業経験のあるご利用者と農作業に参加し、地域の皆さんと活動を実施。そのほかに、近状の小学校から福祉教育の授業のご依頼があった際は、子ども好きなご利用者ご本人に登壇いただくなど、「人の役に立ちたい」というご利用者の希望をさらに追求・実現した取り組み。

▶愛の家グループホーム横浜菅田

―自立支援による身体状況の改善―

事業所内に運動機器を導入し、日々ご利用者の運動に力を入れている当事業所で、入居前に転倒・転落が頻発していたご利用者を対象に身体状況からそれぞれに合ったSIDE別運動プログラム(当社オリジナルプログラム)を実施。歩行練習や座位、立位プログラムなどを実施したところ、下半身の強化や筋力・柔軟性の向上、姿勢の改善、歩行の安定につながった取り組み。

]]>
https://www.mcsg.co.jp/default/jissen/feed/ 0
企業(大人)向け認知症に関する出前講座を開始 https://www.mcsg.co.jp/default/demaejugyo_company/ https://www.mcsg.co.jp/default/demaejugyo_company/#respond Thu, 19 Sep 2024 06:09:22 +0000 http://www.mcsg.co.jp/?p=19634 ―講師は認定介護福祉士「唯一の人物モデル」に選ばれた認知症ケアのスペシャリスト―


当社は、9月20日(木)より、企業(大人)向けの認知症に関する出前講座を開始しますのでお知らせいたします。


■「認知症を取り巻く、あらゆる社会環境の変革」に向けて

当社は、「認知症を取り巻く、あらゆる社会環境を変革する」ことをミッションとして掲げ、これまで認知症を正しく知り理解を深めてもらうための取り組みや地域活動などを積極的に行ってきました。

2023年2月からは、主に、小・中・高校生を対象に、子どもたちに向けた「認知症教育の出前授業」を行い、これまで全国で29校3,423名に授業を行ってきました。

この度、2024年1月に「認知症基本法」が施行されたことや、9月21日の「世界アルツハイマーデー」「認知症の日」に合わせ、子どもだけでなく、地域社会の多くの方に認知症を正しく知ってもらうための取り組みの発展として、企業(大人)向けの講座の開始に至りました。

■講座概要

対象者:ご依頼企業(団体)の従業員・お客様など
対象人数:特に指定なし
対象地域:全国
所用時間:要相談(1時間~)
開催形式:対面・オンライン
必要機材:プロジェクター、スクリーン
開催費用:5万円/回(人数・場所により要相談、遠方の場合別途交通費あり)


■プログラム例(ご要望に応じての内容のアレンジも可能です)

1、『認知症の症状』

記憶力や理解力の低下(中核症状)とそれによって起こる行動・心理症状(周辺症状)
認知症の方への適した声かけや行動・心理症状が悪化した際の症状・対応

2、『あなたの大事な人も認知症になる』

認知症を自分事として考える大事な人が認知症になったらどのように対応すべきか

3、『不安を安心に変える方法』

「不確か」を「確か」に変え、「不安」を「安心」に変える具体的な声掛けや認知症状の改善事例


■講師:杉本浩司(メディカル・ケア・サービス(株)認知症戦略部長/コーポレートコミュニケーション部長

出前授業で講師を務めるのは、“日本一かっこいい介護福祉士”として、延べ1,000回、聴講者数延べ6万人超の講演実績がある杉本浩司。国家資格介護福祉士の上級資格である認定介護福祉士策定の際は、180万人の介護福祉士から「唯一の人物モデル」として幹事委員に選ばれる。

■社内研修やお客様向けの講座として活用いただけます

・お客様が認知症かどうかの判断ができ、対応がしやすくなる
・認知症の家族がいる社員やお客様に正しいケアの情報を伝えることができ、介護の負担を軽減することができる
・認知症の正しい知識がつき、家族介護者などへの理解が深まる
・いざ認知症が身近になったときに対応がしやすくなる



●本件に関するお問い合わせ●
メディカル・ケア・サービス株式会社 
コーポレートコミュニケーション部
〒330-6029 埼玉県さいたま市中央区新都心11番地2 ランド・アクシス・タワー 29階
TEL. 048-711-8308 Mail. ml_cc@mcsg.co.jp  
https://www.mcsg.co.jp/contact/
]]>
https://www.mcsg.co.jp/default/demaejugyo_company/feed/ 0
9月1日、三重県桑名市に複合事業所を新規開設。認知症高齢者対応の「愛の家グループホーム多度柚井」、「愛の家小規模多機能型居宅介護多度柚井」 https://www.mcsg.co.jp/default/gh324/ https://www.mcsg.co.jp/default/gh324/#respond Mon, 02 Sep 2024 01:36:34 +0000 http://www.mcsg.co.jp/?p=19577 当社は、2024年9月1日に認知症高齢者対応の「愛の家グループホーム多度柚井(たどゆい)」と、「愛の家小規模多機能型居宅介護多度柚井(たどゆい)」の複合事業所を新たに開設いたしましたので、お知らせします。

現在、三重県では、同じ桑名市にある「愛の家グループホーム多度」を含め、10事業所を運営しており、今回の開設で運営数は12事業所となります。

■愛の家グループホーム多度柚井 事業所概要                                            

事業所名:愛の家グループホーム多度柚井
サービス形態:認知症対応型共同生活介護(グループホーム)
開設日:2024年9月1日
所在地:〒511-0101 三重県桑名市多度町柚井1165番地
電話番号:0594-41-3805
定員:18名
建物構造:木造2階建て
月額利用料金:136,500円+介護保険自己負担分
(家賃:60,000円、水道光熱費:27,000円、食事代:49,500円)
HP:https://mcs-ainoie.com/search/mie/kuwanashi/gh324/

■愛の家小規模多機能型居宅介護多度柚井 事業所概要                                            

事業所名:愛の家小規模多機能型居宅介護多度柚井
サービス形態:小規模多機能型居宅介護
開設日:2024年9月1日
所在地:〒511-0101 三重県桑名市多度町柚井1165番地
電話番号:0594-41-3915
定員:24名
建物構造:木造2階建て
月額利用料金:詳細はこちら
HP:https://mcs-ainoie.com/search/mie/kuwanashi/st014/

]]>
https://www.mcsg.co.jp/default/gh324/feed/ 0
9月5日、子どもたちと「認知症」の未来を考える、「認知症教育の出前授業」を富士見市立富士見台中学校で実施します https://www.mcsg.co.jp/default/demae_hujimi/ https://www.mcsg.co.jp/default/demae_hujimi/#respond Thu, 29 Aug 2024 06:01:34 +0000 http://www.mcsg.co.jp/?p=19561 ―講師は認定介護福祉士「唯一の人物モデル」に選ばれた認知症ケアのスペシャリスト―

当社は、9月5日(木)に、埼玉県の富士見市立富士見台中学校の1年生、約150名を対象に、「認知症教育の出前授業」を行いますのでお知らせいたします。


■授業概要

  日時:2024年9月5日(木)13:55~15:35

  場所:富士見市立富士見台中学校

  住所:〒354-0023 埼玉県富士見市諏訪2-8-1

(アクセス:東武東上線「鶴瀬駅」から徒歩14分) 


■実施背景

2025年、高齢者とその予備軍(MCI)の方が1,000万人を超えるとされており、自分の家族や大事な人が認知症になる可能性も十分にあります。しかし、まだまだ認知症に対する偏見や誤解があり、認知症を特別なものとして孤立や孤独を招いているのが実態です。この先の地域社会の未来を担う子どもたちとともに「認知症」について考え、一人でも多くの方に「認知症」を正しく知ってもらうことで、誰もが暮らしやすい社会を創りたいと取り組みを始めました。

2023年2月より首都圏を中心に開始し、約1年間で25校、3,208名に実施してきました。今回、富士見市立富士見台中学校より、福祉の授業の一環で、社会課題の認知症について考える・理解することを目的としてご依頼いただきました。


■授業内容

  1. 導入:『認知症の症状とは?』・記憶力や理解力の低下(中核症状)とそれによって起こる行動・心理症状(周辺症状)、認知症の方への適した声かけや行動・心理症状が悪化した際の症状・対応をお伝えします。
  2. ワーク:『誰もが暮らしやすい社会になるには?』
    ・認知症の症状を理解いただいたうえで、今の社会は認知症の方が暮らしやすい社会かどうか、また、大切な人が認知症になったら自分にできることは何かなどを、個人ワークやグループワークで考えてもらいます。
  3. 発表・まとめ:『明日からできる何かを考えよう!』
    ・個人ワークやグループワークで話し合ったことを発表してもらい、講師よりフィードバックをします。認知症の方や困っている方が暮らしやすくなるために、一人ひとりが明日からできる何かを考えます。


■講師:杉本浩司(メディカル・ケア・サービス(株)認知症戦略部長/コーポレートコミュニケーション部長

杉本浩司(メディカル・ケア・サービス)

出前授業で講師を務めるのは、“日本一かっこいい介護福祉士”として、延べ1,000回、聴講者数延べ6万人超の講演実績がある杉本浩司。国家資格介護福祉士の上級資格である認定介護福祉士策定の際は、180万人の介護福祉士から「唯一の人物モデル」として幹事委員に選ばれる。

]]>
https://www.mcsg.co.jp/default/demae_hujimi/feed/ 0
「愛の家グループホーム富士見上沢」が「BELS」(建築物省エネルギー性能表示制度)を取得 https://www.mcsg.co.jp/default/bels-gh318/ https://www.mcsg.co.jp/default/bels-gh318/#respond Fri, 19 Jul 2024 04:00:00 +0000 http://www.mcsg.co.jp/?p=19544 当社の運営する認知症高齢者対応のグループホーム「愛の家グループホーム富士見上沢」が、「BELS」(建築物省エネルギー性能表示制度)を取得し、建物省エネ性能の評価・認定を受けましたので、お知らせいたします。

愛の家グループホーム富士見上沢 BELS評価書
愛の家グループホーム富士見上沢

■愛の家グループホーム富士見上沢 事業所概要

事業所名:愛の家グループホーム富士見上沢
サービス形態:認知症対応型共同生活介護(グループホーム)
開設日:2024年4月1日
所在地:〒354-0034 埼玉県富士見市上沢1丁目20番1号 
電話番号:049-293-4028
定員:18名
建物構造:木造2階建て
HP:https://mcs-ainoie.com/search/saitama/fujimishi/gh318/

■BELS(ベルス)とは

Building-Housing Energy-efficiency Labeling Systemの略称で建築物の省エネルギー性能を表示する制度のことです。★の数が多いほど省エネ性能が高く、CO2削減に貢献している建物となります。

■環境に配慮した事業所建設を実施

当社が所属する学研グループでは、2023年9月期のトップマネジメント・コミットメントとして、「2050年カーボンニュートラルへの挑戦」を発し、グループ全体の温室効果ガス排出量の把握と、その削減に向けた行動計画の策定を進めています。まずは2025年までの目標として、エネルギー消費量の30%削減を目指し、現状の施設 (建物)の省エネ性能をBELS(ベルス)で分析し、目標実現に向けての方策を検討しています。
当社の介護事業所においても、ZEH-M(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス・マンション)※の規格に則った建物標準仕様書を策定。以降、新規建設する事業所についてもBELSの取得を目指してまいります。

今後も当社は、環境に配慮した介護事業所と良質なサービス提供を通し、認知症のある方も誰もがその方らしく当たり前に暮らせる社会の実現に貢献していきます。

※Net Zero Energy House Mansionの略。
住まいの断熱性・省エネ性能を上げること、そして太陽光発電などでエネルギーを創ることにより、年間の一次消費エネルギー量の収支をプラスマイナス「ゼロ」(もしくはゼロに近づける)にする共同住宅を指します。

]]>
https://www.mcsg.co.jp/default/bels-gh318/feed/ 0
「健達ねっとSHOP」新商品サプリメントモニターキャンペーン! 家族の介護と健康を支える学研の情報サイト「健達ねっと」内にて開催中 https://www.mcsg.co.jp/default/kentatsu_campaign/ https://www.mcsg.co.jp/default/kentatsu_campaign/#respond Tue, 16 Jul 2024 01:18:54 +0000 http://www.mcsg.co.jp/?p=19539 「健達ねっとSHOP」が健達サプリメントの販売を開始。健達ねっと会員の方の中から各サプリメントにつき5名の無料モニターを募集!

「健達サプリメント」各商品につき5名のモニターを募集!



当社は、2024年7月16日(火)より、家族の介護と健康を支える学研の情報サイト「健達ねっと」にて、「健達ねっとSHOP」新商品サプリメントモニターキャンペーンを開始いたしました。



■「健達サプリメント」のモニター募集開始

今春、当社運営の「健達ねっとSHOP」で、毎日の健康を内側から支える「健達サプリメント」の販売を開始いたしました。

販売開始を記念して、「健達サプリメント」を無料で1か月間お試しいただき、その結果についてのアンケートにご協力いただける方を、各商品につき5名募集いたします。

あなたの毎日を内側から支える「健達サプリメント」

健達ねっとSHOP URL:https://kentatsushop.mcsg.co.jp/

■商品紹介

●健達DHA+EPA

DHA・EPAは血中の中性脂肪を低下させる。DHAは中高年の認知機能の一部である記憶力※1、判断力※2、注意力※3をサポートする。

●健達ルテイン

ルテイン、ゼアキサンチンは、睡眠の質、目の疲労感の軽減に役立つ。

●健達ヒハツ+ジンジャー

ヒハツ由来ピペリン類は、手足の冷えや足のむくみ※4を軽減する。

※1記憶力:数字や文字に関する情報を記憶し、思い出す力、※2判断力:数字や文字を認識して、次の適切な行動を判断する力、※3注意力:複数の情報の中で、特定の情報に注意する力、※4病的でない一過性の女性の夕方の足のむくみ


■キャンペーン概要

【期間】  

2024年7月16日(火)~8月12日(月・祝)

【対象】

健達ねっとの会員

【モニター対象商品】

健達DHA+EPA 5名様

健達ルテイン 5名様

健達ヒハツ+ジンジャー 5名様


【応募方法】

(1)     健達ねっとに会員登録する(既に会員の方は不要です)

(2)     キャンペーン応募フォームに必要事項を入力して応募

 【キャンペーン特設ページはこちら】



【注意事項】

・応募数が募集人数以上の場合、事務局の判断によってモニター当選者を決定します
・モニター当選者には、メールにて当選のご連絡を別途差し上げます。
 また、お試し後のアンケート投稿方法もご案内いたします
・お届け先は日本国内に限らせていただきます
・モニター商品の販売、換金はご遠慮ください

 家族の介護と健康を支える学研の情報サイト「健達ねっと」 
  URL:https://www.mcsg.co.jp/kentatsu/



■「健達ねっと」について

「健達ねっと」は、2022年2月にオープン。2023年1月には月間PV数750万回を達成し、現在も月間PV数7桁を超える、家族の介護と健康をサポートする健康情報サイトです。

介護や健康のお役立ち情報の新着記事を毎日掲載。長年にわたり医療専門書籍の出版を手掛けてきた学研グループのリソースを活かした著名な医師や専門家による記事が充実しています。さらに、在宅介護者や新人介護者にもわかりやすい介護ブログの掲載や健康増進のためのECサイトを運営しています。

各専門家による多方面なジャンルの情報提供だけでなく、認知症についての知識や当社が取り組んでいるMCS版自立支援ケアに関する内容も掲載。これからの自身や家族のために必要な情報をわかりやすく紹介することで、健康促進と認知症への理解を深めるきっかけを提供しています。


<本件に関するお問い合わせ>

メディカル・ケア・サービス株式会社 
〒330-6029 埼玉県さいたま市中央区新都心11番地2 ランド・アクシス・タワー 29階
右記問い合わせフォームよりお願いします:https://www.mcsg.co.jp/contact/
※題名に「健達サプリメントモニターキャンペーン係」とご記入ください

]]>
https://www.mcsg.co.jp/default/kentatsu_campaign/feed/ 0
看護学生の「コンパクトなものが欲しい」の声に応えて『疾患別看護過程ポケットブック』発売 https://www.mcsg.co.jp/default/book_kango/ https://www.mcsg.co.jp/default/book_kango/#respond Mon, 24 Jun 2024 01:04:31 +0000 http://www.mcsg.co.jp/?p=19515 臨地実習もこの1冊で大丈夫!

当社は、2024年6月27日(木)に、『疾患別看護過程ポケットブック』を発行します。


■看護学生の必携書に、持ち運びやすいポケット版が登場

看護学生にとって、大きなイベントのひとつが病棟での臨地実習です。

学生が実習で出される課題をスムーズに進めるために、必ずと言っていいほど持っているのが疾患ごとに看護過程が解説された書籍です。

一方、その情報量の多さから、ページ数があり、大きなサイズの書籍がほとんどで、看護学生からは、持ち運びがしやすいコンパクトな書籍を求める声が寄せられてきました。
そこでこのたび、必要な疾患や情報を効率よく学べるようにまとめたコンパクトなサイズの『疾患別看護過程ポケットブック』を刊行します。

■小さくなっても中身はしっかり! 充実した内容

本書は、コンパクトでありながら、病態生理、診断と治療、看護計画や関連図、ケアのポイントが系統的に学習できる1冊です。

掲載している疾患は、成人領域で担当することが多い疾患を厳選しています。

そのため、看護学生が、入学から最終学年まで、じっくり使い込め、座学の演習から臨地実習まで自分でカスタマイズして使えるような充実した内容の1冊となっています。


■勉強が進む! 細かいチェック項目とわかりやすい構成

疾患ごとの項目の構成は次のようになっています。

・理解度セルフチェック

・病態生理

・検査・治療

・看護ケア

・事例

・経過と主要な問題点

・退院指導のポイント

・看護問題と看護計画

・関連図

看護過程を展開していくうえで、どのような根拠があって観察や介入をするのか、思考を整理しながら学習を進めることができます。

また、臨地実習で学生が担当患者に実施するケアについても疾患ごとに紹介しており、困ったときに頼れる1冊です。

基礎知識から看護問題までを論理的に学べる
看護過程がわかる、使える


■疾患ごとの経過が見通せて“明日のケア”が予測できる

本書では、疾患ごとの一般的な経過を2種類の見開きの図で示しています。
たとえば、「胃がんの開腹術の術後2日目の患者さんの観察事項は?」
という課題が出ても、見開きのページを見ればひと目で答えがわかります。
患者さんがたどるべき経過と、注意点がわかれば、何を情報収集して、どんなケアを行うか、あらかじめ予測することができます。

また、患者さんのリスクを把握するために必要な前提知識や、看護師の思考過程を図式化した関連図を併せて活用すれば、実習も怖くありません!

まさに、これまでの看護学生たちの「これほしい!」を実現させました。

見開きで経過がわかる関連図


商品概要                                                                  

商品名:疾患別看護過程ポケットブック

監修:任 和子

定価:4,400 円(税込)

発売日:2024年6月27日(木)

体裁:A5変形判/592ページ

電子版:あり

ISBN:978-4-05-802237-5    

発行:メディカル・ケア・サービス株式会社

発行・発売:株式会社Gakken        


【本書のご予約・ご購入はコチラ】 

Amazon:https://amzn.asia/d/dCww5RY
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/17759063/
紀伊國屋書店:https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784058022375
ショップ学研+:https://gakken-mall.jp/ec/plus/pro/disp/1/2080223700



■メディカル・ケア・サービス株式会社の出版事業について

当社は、2022年11月より、在宅介護者や介護従事者、学生、また健康づくりや認知症・病気等の予防に取り組む方々に向けた出版物の刊行を開始いたしました。看護・医学書、健康・家庭医学書を発行・発売してきた学研グループのなかで、これまで認知症ケアを中心とした介護事業で培った知見を生かし、これからも良質なコンテンツを出版してまいります。


<本件に関するお問い合わせ>

メディカル・ケア・サービス株式会社 
〒330-6029 埼玉県さいたま市中央区新都心11番地2 ランド・アクシス・タワー 29階
右記問い合わせフォームよりお願いします:https://www.mcsg.co.jp/contact/
※題名に『疾患別看護過程ポケットブック』とご記入ください

]]>
https://www.mcsg.co.jp/default/book_kango/feed/ 0
もう晩年とは言わせない! 定年後を想定したリスキリング戦略を知る『「幕間」の心理学―人生の転機の乗り切り方―』発売 https://www.mcsg.co.jp/default/book_makuai/ https://www.mcsg.co.jp/default/book_makuai/#respond Thu, 20 Jun 2024 01:11:18 +0000 http://www.mcsg.co.jp/?p=19519 当社は、2024年6月20日(木)に、『「幕間」の心理学―人生の転機の乗り切り方―』を発行します。


■人生の第2幕も輝かせるために……

「幕間(まくあい)」とは、芝居などで第1幕が終わり、次の第2幕までの間に役者が着替え、化粧を整えている時間のことを言います。観客が談笑したり、休憩したりしている間に、役者はこれまでの役から次の役に向けて準備をしているのです。

定年退職前の数年間、がん治療などで休職・療養を余儀なくされた人の治療期間、親や配偶者を亡くした後の悲嘆(グリーフ)の期間、親を介護している期間を、本書では「幕間」と呼びます。

これらの人生の転換期をどのように過ごし、どのように人生の第2幕に向かっていけばよいのかを考える貴重な時間が「幕間」であると説いています。

人生の転機を迎えた人のための指南書



■患者の人生の伴走者である精神科医・保坂隆が伝えたいこと

著者の保坂隆は、サイコオンコロジー(精神腫瘍学)というがん患者のメンタルケアの第一人者であり、長く患者の人生の伴走をしてきた精神科医です。

人生100年時代が現実になるなか、折り返し地点に立つ中高年に、新しい役割や働き方、アイデンティティのあり方を考えてもらうために書かれた本書は、幕間の過ごし方やステップアップの方法をやさしく伝えます。

がんや認知症、定年退職という、これまでは「人生の転機」「人生の危機」とされてきたライフイベントをアクティブに前向きにとらえ直すための1冊となっています。



[著者紹介]

保坂隆(ほさかたかし) 精神科医

1952年山梨県生まれ。慶應義塾大学医学部卒業後、同大学精神神経科学教室入局。1990年より米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)精神科に留学。

東海大学医学部教授、聖路加国際病院精神 腫瘍科部長・同リエゾンセンター長などを経て、現在、保坂サイコオンコロジー・クリニック院長、聖路加国際大学臨床教授、京都府立医科大学客員教授。

著書に『50歳からは「孤独力」!』(さくら舎)、『空海に出会った精神科医―その生き方・死に方に現代を問う』(大法輪閣)、『がんだけど、素敵な話」(海竜社)、『ステージ4をぶっ飛ばせ!』(主婦の友社)など多数。

患者の悩みや不安に向き合ってきた著者



■次の幕が開くまでの間に、新しい役割を見つけよう

『「幕間」の心理学―人生の転機の乗り切り方―』目次

はじめに

第1章 幕間との出会い

01幕間とは?
02伊能忠敬に学ぶ「第二の人生」定年退職後では遅い
03定年退職前の幕間   
04がん治療期間も幕間
05幕間を経ての転職
06親の介護も幕間
07悲嘆(死別)という幕間

第2章 幕間の心理学

01定年退職の心理
02日本人にとってのライフシフト
03メランコリー親和型性格と執着気質
 [コラム]空海はうつ病だった?
04対象喪失と悲哀の仕事
05がんの受容と治療中の心理
06グリーフワーク
 [コラム]オットーという男

第3章 幕間でステップアップ

01健康を維持する
 [コラム]インターバル瞑想ウォーキング
02「自分史」を作る資格を取る
03大学院で学ぶ
04小さい頃からの夢を思い出す
05知的好奇心で私がやっていること祈りや瞑想を取り入れる

第4章 幕間のサポーター

01同窓会に出てみる
02ソーシャルサポートを再構築する
 [コラム]断捨離に思う
03家族との関係性を見直そう
 [コラム]親の介護か、夫婦の関係性か?
04地域の資源を活用しよう
05社会貢献を考える

あとがきにかえて――保坂 隆の幕間

人生の幕間で次のステップへの準備をしよう


商品概要                                                                  

商品名:「幕間」の心理学―人生の転機の乗り切り方― 

著者:保坂隆

定価:1,760 円(税込)

発売日:2024年6月20日(木)

体裁:四六判/184ページ

電子版:あり

ISBN:978-4-05-802273-3

発行:メディカル・ケア・サービス株式会社

発行・発売:株式会社Gakken  
      

【本書のご予約・ご購入はコチラ】 

Amazon  https://amzn.asia/d/5PSTLwH
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/17861839/
紀伊國屋書店 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784058022733
honto  https://honto.jp/netstore/pd-book_33382007.html
ショップ学研+ https://gakken-mall.jp/ec/plus/pro/disp/1/2080227300


■メディカル・ケア・サービス株式会社の出版事業について

当社は、2022年11月より、在宅介護者や介護従事者、学生、また健康づくりや認知症・病気等の予防に取り組む方々に向けた出版物の刊行を開始いたしました。看護・医学書、健康・家庭医学書を発行・発売してきた学研グループのなかで、これまで認知症ケアを中心とした介護事業で培った知見を生かし、これからも良質なコンテンツを出版してまいります。

]]>
https://www.mcsg.co.jp/default/book_makuai/feed/ 0